岩槻本舗 公式サイトはこちらです
↓ ↓ ↓
雛人形・五月人形の岩槻本舗

雛人形 姉妹

広告

姉妹で雛人形をどうするのか?

次女、三女にもひな人形を購入するのか?

その問題に切り込んでみます。

雛人形本来の意味

本来の雛人形の意味から考えると、一人1つが理想です。

それは厄落としなどのお守りとしての役目があるから。

ただ、居住スペースの問題、資金の問題などがあります。

特に飾る場所・片付ける場所は大きな問題です。

パターン1 一人1つ買うけど、だんだん小さく

姉妹の1つ目のパターンとして、ひな人形は一人1つ。

でも、だんだん小さくしていくという方法です。

1人目は豪華なもの。

2人目以降はつるし雛やちりめん雛などのコンパクトなもの。

一般的な方法ですが、子どもたちへの伝え方を間違えると、

姉『この大きなおひな様はお姉ちゃんのものだから!』

妹『お姉ちゃんばっかりずるい!!』

と喧嘩になりかねませんから注意してください。

パターン2 1つのひな人形で祝う。名入れアイテムだけ追加する。

2つ目のパターンは1つの雛人形を共有する方法です。

『桃の節句は女の子みんなのお祝いだから』

という風に上手に伝えると、子どもたちも納得してくれることが多いようです。

長女に名入れしているアイテムを購入していた場合は、同等のアイテムを買い足しましょう。

不平等感があると、『みんなのお祝いだよ』といくら伝えても信憑性がなくなります。

子どもたちの喧嘩にもつながりますから、要注意です。

いかがでしょうか。

私としては、パターン2がみんなが納得の結果になりそうな気がします。

もちろん子どもたちの性格や、おじいちゃんおばあちゃんとの関係もありますから、じっくり考えてみてください!


真多呂人形 公式サイトはこちらです。
↓ ↓ ↓
http://www.mataro-doll.com/

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする